開発研究・起業家育成

かしこいロボットとアホなロボットを作って起業しよう

人工知能、ロボット、IoT。
未来学校は、この3つの最先端技術を開発研究と起業家育成を行っています。

人工知能は人間の脳の働きを模倣するプログラムのことです。この何年間、人間と同じぐらいまたは人間を超えるぐらいの精度で多くのことができるようになってきました。10年後に人工知能に使われる側にならないように、今から人工知能を学ばなければなりません。人工知能の基礎開発を学び、そして活用することが目標です。

IoTとは、Internet of Thingsの略語です。つまり、モノのインターネットです。様々なモノをインターネットにつないで情報交換したり制御したりする仕組みのことです。IoTが注目されている理由の1つは、データです。様々なセンサーから膨大なデータを収集できます。人工知能AIが幅広く使われるようになってきた今、データがないと人工知能AIの力を発揮することができません。そのため、IoTのデータ収集がAI技術発展に不可欠な存在となっています。データの収集や分析、人工知能AIの活用ができる人材が今そしてこれからの時代に必要となっています。データサイエンティストという職業を聞いたことがありませんか?海外ではかなり人気のある職業で、アメリカではデータサイエンティストの平均年収は1200万円を超えています。日本でも今後需要がかなり高くなる職業と予想できます。

ロボットは、人口減少の日本では色んな分野でこれからどんどん増えていくと思われます。ロボットに知能を与えて、私たちはそのロボットと協働で仕事をこなす未来が少しずつですが、確実に近づいています。そのための準備はいまやらなければなりません。プログラミングを何のために学ぶかを考えながら、人に役に立つサービスやロボットを作ります。

未来学校は、人工知能、IoT、ロボットの研究開発を行っています。しかし、すべての学びを社会実装できるように、起業支援を行っております。目標は社会に有益なサービスや商品を制作し、会社に提供することです。

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募集要項

募集対象
中学生、高校生、専門学校生、大学生
※ 未来学校の上級クラスを修了しなければなりません。

内容
・最新プログラミング技術による社会問題解決
・社会に有益なサービスの開発
・生活や仕事の質を向上させるサービスや商品の開発
・上記のサービスや商品を販売
・起業

プロジェクトの一例

プロジェクト1: 先生のための自動化アシスタント

プロジェクト2: 在宅訪問のためのロボット

プロジェクト3: オセロゲームロボット

プロジェクト4:自転車健康維持システム

プロジェクト5:転倒保護機構

プロジェクト6:英文法学習知能システム

プロジェクト7:生徒サポートロボット